やりたいことを見つけるには?
今日は、昔からの知人と一緒にランチへ。
マネージャー的な役割になって
経営人に「何がしたいの?」と言われることが増えたそう。
でも、やりたいことがないそうで、
結局、誰かのやりたいことをサポートする役割になり
いつの間にか苦しくなることがあると言っていたんです。
やりたいことって
あることが偉いわけじゃない。
でもね、もし
やりたいことが見つけたいと思っていたら
そのヒントを紹介させてください。
人はみんな
やりたいことに溢れていた時代ってあると思うんです。
特に子どもの頃とか。
みーんな忘れているだけ。
野原を駆け回り、お花を集めてママごとしたり
泥団子を誰が一番キレイに作れるか競争したり
魔女の宅急便のキキになりたくてホウキに乗って遊んだり
夏休み中、体育祭のダンスの練習のために毎日学校に行ったり
安室ちゃんに憧れて一生懸命眉毛を整えたり
バイトの繁忙期、仲間と力を合わせて最高売上を達成したり
受験勉強、憧れの先輩がいる大学に向けて猛烈勉強したり…
あなたにはそんなことありませんか?
そんな
●楽しかったこと
●夢中になったことを
幼稚園
小学校
中学校
高校
専門・大学時代
その後…
と思い出してみてください。
それを出して行った時の
共通点を探してみると
きっとあなたにしかない答えがあるんだと思う。
同じダンスが好きな人でも
夢中になった理由は人それぞれ。
●人前に立って歓声をもらうのがたまらない
●仲間と一緒にひとつのことを作るのがたまらない
●出来なかったことが出来るようになる達成感がたまらないなどな
人によってその
わくわくポイントって違う。
それが「個性」なんですね。
例えばね、
私だったら、
●小学校の時に新聞係で、絵のうまい子に
4コマ漫画を書いてもらって、楽しい新聞が出来たこと
●中学校では、吹奏楽で、
楽器ごとの練習のあとにみんなで合奏した時のハモる時がたまらな
●高校では、文化祭実行委員で
新しいアイディアを仲間と考えて実行し、みんなに喜んでもらった
そんなことが上がるんですよね。
キーワードは
●仲間と一緒に
●新しいチャレンジ
●みんなの強みや好きが発揮される
このあたり。
だから今も
コーチとしてやっていることは
「みんなの強みや好きが発揮される」
そのためのサポートだったり。
1:1のコーチングもやってますが、
横のつながりを作ろうとチャレンジ中。
グループ講座では
「仲間と新しいチャレンジ」の場を作ったり。
自分にとっての
わくわくポイントを深ーーーーーく
掘り下げていくと、
やりたいことに近づけるんです。
ぜひやってみてください。