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女性の働き方コラム@シンガポール【Vol01/英語編】

こんにちは。

ライフデザインコーチ、はたらくママ@シンガポール代表の

まっきーこと小野麻紀子です。

 

2017年8月号の

PARTIさんでのコラムをお届けします。

 

Q

英語が苦手な私でも仕事に就けますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Q

英語が苦手な私でも仕事に就けますか?

結婚2年目のAさん。ご主人の駐在に帯同するために、4月より来星。初めての海外暮らしの夢は、アジア各国の友人を作ること。来星前は、メーカーで営業アシスタント等、6年の就業経験あり。英会話に苦手意識があるが、仕事上、メールで海外とのやりとりの経験もあり。

 

 

A

英語の模擬面接は飽きるほどに。

やる気と覚悟のアピールで夢への一歩を!

Aさんの目標、とっても素敵ですね。私もシンガポールで働いて、いろんな国の友人ができました。Aさんの場合、英語の実務経験があるのは大きなアピールポイントになります! 他にもワーホリでのアルバイト、留学など“英語環境での経験”はぜひ事実を客観的に捉えたうえで、レジュメ(履歴書)への記載は必須。面接では「英語が苦手」と面接官に思わせないことがポイントです! 不安な気持ちを伝えてもよいですが、それ以上にやる気と覚悟を持って、それを率直に伝えるとよいです。

ちなみに私の来星時の英語力は「日常会話以下」(苦笑)。厳しい現実と向き合いましたが、運よく営業の仕事に就けることに。最初の関門は、電話でのアポイント取得。相手の言っていることがわからず「Uh, Sorry!!」と慌てて電話を切ることも。先輩の英語を盗み聞きしながら、半年後にどうにか一人で営業に行けるようになりました。「自信がないから」と諦めてしまうのはもったいない! 働きながらスキルアップも可能ですよ。

…とは言っても、できる限りの準備は必要。シンガポールの面接では、日本人同士の面接でも急に英語で質問が飛んでくることもあります。友人にお願いする、オンライン英会話等、何でもよいので、英語での模擬面接は飽きる程することをオススメします。

 

Message

シンガポールでは、営業アシスタントの経験を活かしたお仕事は見つけやすいと思います。外国人と働きたい=外資系とは限りません。 Aさんが比較的採用されやすい日系企業であっても、外国人が活躍している会社も多いので、多国籍な環境で働けると思います。

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