気持ちのアップダウンにちょっと疲れたら。
「気持ちのアップダウンが激しい。」
これ、私の7年前のTwitterでよく自分でつぶやいていたこと。笑
これ、疲れるんだよねぇ~。
大好きな友だちとおいしいランチして天国~と思ったら、
夜に夫とケンカして、寝る前は真っ暗闇みたいな…。
でもね、今だからわかるの。
アップすることもダウンすることも、
別に悪いことじゃないんだよね。
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だってね、例えばね
明らかに人相の悪いヤバい人に声かけられた時に
「この人何か気持ち悪い、怖い」って思えなかったら
変な事件に巻き込まれちゃうかもしれない。
「何か気持ち悪い、怖い」って
ネガティブに感じる
自分が持っているセンサーは
しっかり自分を守る働きをしてくれている。
必要なもの。
でも、
そのセンサーって
時代とか環境によって
必要な領域とか種類が変わるの。
例えば…
日本で暮らすことと
シンガポールで暮らすのと
インドで暮らすのと
センサーのレベル、種類を変える必要があるの…わかるかな。
国よって、文化や常識、安全レベル、全て違うから。
自分の快適に暮らすためにね。
これと同じようにね、
人が子どもの時に必要なセンサーのレベル、種類と
大人になった時に必要なそれって
違うこともある。
ただね、
一度インドで怖い経験をしてしまった経験をすると
日本に戻っても以前より警戒心が強くなるのと同じように…
子どもの時に高度なセンサーが必要だと
大人になってもそのセンサーを持ったままだったりするの。
でも実際いらなかったりするものもある。
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私の場合は
別にそこまでネガティブに感じなくていいことを
高度なセンサーが反応して
気持ちが超ダウンしてたのです。
でもね、
大人になった私には
そこまで高度なセンサーが必要なかったから
「そこまでネガティブに感じなくても大丈夫だよ」というのを
自分の脳に教えこませて
ジェットコースターのように上から急降下ということがなくなった。
必要以上にネガティブにならなくてすむようになった。
これって、
脳の働きを知ったり
感情を上手に使う方法がわかれば
誰だって出来るようになるものなんです。
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