清水 佐紀さん
会社員
メイドさんにイライラしてた状態から、自分の気持ちを伝えられるように。
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清水 佐紀さん、会社員、シンガポール在住 - ●コーチングを受けて変わったことについて教えてください。
- 1年間の産休・育休を終えて職場復帰する直前から、まっきーのコーチングを受けています。
初めてのフルタイム週5勤務と育児の両立(しかも海外)、そして初めての住込みメイドさん雇用。
大きく環境が変わる時期に、ちゃんと自分と向き合う時間を確保したいな、という気持ちで申し込みました。
とはいえ、、、
実は申し込んだ時、両立をなめてました、私。
だって、自分なりにはかなり色々と準備をして、復職に臨んだし、出産までに10年以上キャリア積んできたし、そもそもメイドさんに家事お願いしたら余裕じゃ〜ん、って。
それが蓋をあけてみたら、想定外のことが起こる起こる、、、
であっという間に気持ちの余裕がない状況に。
一時はコーチングからも気持ちが遠ざかる事態になっていました。そんな時でも、まっきーは私と丁寧に向き合ってくれて、応援してくれました。
そのサポートのおかげで、ちょっとずつ忙しい日々の生活の中でも、自分と向き合う時間を作れるように。
すると、少しずつ、自分の考え方やコミュニケーションの取り方が、変化していくのを感じられるようになってきました。
一番変わったのが、メイドさんとのコミュニケーション。
それまでは話す度にイライラしたり、日によっては(本人がそこにいなくても)思い出してイライラする始末、、、
それが徐々に、相手のことを大事にしながらも、自分の気持ちを都度相手に伝えられるようになり、今ではイライラせずにコミュニケーションをとることができています。
夫もその変化を実感してくれていて、
「成長しているねー、コーチング受けてほんとよかったね!」
と言ってくれるほどです。
まっきーのサポート期間が終わっても、自分とうまく向き合う習慣を継続していくことは出来るので、「その時限り」じゃなく、「一生モノ」の糧になると思っています。 - 半年を終えて
- ワーママとしてご活躍されている佐紀さん。
以前は、仕事から帰った後も、住み込みのメイドさんとの関係が良くなく、落ち着かない日々を過ごされていました。
それだけでなく、小さなお子さんがいるため寝不足、慣れない仕事の両立が本当大変でしたよね。
そんな中でも、毎日の生活にご自身と向き合う時間をコミットし少しずつ効果を感じていただき、その後ハイペースで変化を感じていただけました。
今では、仕事後のお子さんとの一時を幸せに満喫されている様子を報告していただくことがあり、私もそれを見ながら幸せのおすそ分けをいただいています。
自分と向き合う方法が「一生モノ」の糧とは嬉しいです。でも本当に、日常で起きる些細な出来事にこそ、自分の発見があるので自分を向き合うことを、机上でなく、日常への落とし込むことを大事にしています。